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私は、大阪府茨木市で四人きょうだいの
末っ子として生まれました。
小さな頃から気が小さく臆病だったのですが
反面、興味があることにはとても貪欲で
ハマり出したら止まらない性格でした。
24歳のとき
中学の同級生だった旦那さんと結婚し
その一年後に長男を出産。
2年後には長女を出産し、
旦那さんの転勤を機に東京へ引っ越して来ました。
更に2年後に次男を出産し、
日々家事や育児に追われています。

スタジオを開いたキッカケ
転勤で東京へ来たとき
親族や頼れる人は一人もいませんでした。
毎日感じる
社会から取り残されたような感覚。焦燥感。
その上旦那さんは出張が多く
家にいないこともしばしば。
平日は毎日ワンオペ育児。
話してくれる人もおらず孤独感だけが
募っていきました。
そんな時に
「同じように感じてるママは多いはず。
じゃあ、
そんなママたちが不安や焦りを感じず
心を落ち着けるような場所を作りたい。
更に身体も整えて元気に過ごしてほしい。」
と考えるようになり、
ならば趣味でずっと続けていたヨガが
ピッタリだ!と考え、
次の日にはJAHA協会の養成 講座に
申し込んでいました。
子どもたちへ対する想い
長男と次男は
神経発達症(ADHD ,ASD)の診断を
受けています。
集団生活が苦手な彼らは
幼稚園や学校での生活が
とても苦痛なようでした。
そこで考えたのは
それは
思春期の子たちも同じ。
集団生活がもっと複雑化する
中高生は、
自発的に休む時間が必要
なんじゃないかな?
そう思い
キッズクラス
と
中高生クラス(ティーンズクラス)
も開講しました。
神経発達症の子・定型発達の子
関係なく、
”安心して落ち着ける場所”を
おうちの他にも作ること。
安心できる場所は
障がいがある無しに関わらず
多ければ多いほどいいです。

あなたは大切なひと
様々なクラスを展開していますが、
どのクラスにも
共通して言えること。
それは
あなたはこの世でたった一人しかいない
大切なひとだと気づいてほしい。
何者かになろうとしなくても
ありのままのあなたが
充分に素敵だということを
覚えていてほしい。
ということ。
アンテナを外へ向けるのではなく
自分の中にあるきれいな宝石に気がついて。
宝石が一つもない人なんていないんだよ。
そんな
みんなが
ありのままの自分でいられる場所。
自分のおうちのように
安心感に包まれた場所。
自分を認めて大切にできる場所。
全てのママと子どもたちが
幸せに暮らせるように。
お会いできる日を楽しみにしています☺︎
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